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抵抗の音(3)

最近、部品調達のついでに買ってしまった未知の抵抗が、溜まってきています、、、
このシリーズで少しずつ紹介していきますね。

音の良いものだけでなくて、あまり良くないものも記事にしてみます。
そういう情報がWeb上に無いと、音のよくない抵抗を買ってしまう人がいるかもしれませんしね。


今回の被験者は、この方たち。
Resister201.jpg

左から順に、OHMITE巻線(茶)、OHMITE巻線(無誘導)、パナソニックERA-6A(チップ抵抗)です。



抵抗値は全て1kΩ。
いつものシステムで評価。
早速ですが、それぞれの音について書いていきます。

OHMITE巻線(茶)
こいつの正式名称が分かりません。。。でも、画像を見ればピンとくる方が多いはず。
Web上では結構、好んで使われている方が多いみたいです。でも「癖がある」という人もいるようで・・・?

カニが聴いた感じだと、
まずは巻線特有の潤い感のある音がします。
そして陽性。Mills MRA-05に激似です。

よくよく聴き込んでみると、高域がすごくキレるのが特徴みたいです。
ギターの弦など、カミソリのように鋭く聞こえます。
ただ、原音に近いキレかと言われると、そうではないと思います。
また、一聴した時の解像感は高いのですが、実際の分解能にはそれほど差は無いように聞こえます。

少々ハイ上がりな音で、若干、音楽が腰高になります。

やはり癖のある抵抗のようです。
味付けとしては、面白いかも。


OHMITE巻線(無誘導)
上で書いたOHMITE巻線(茶)は無誘導とは謳っていませんが、
こちらは無誘導と書かれてます。
通販で売ってる場所はあるのかな?秋葉原のラジオデパートで買ってきました。

こいつは0.1Ωから抵抗値があり、また、
割と音が良い気がしているので、カニはアンプのエミッタ抵抗とかに多用しています。

さて、音の評価です。
巻線特有の潤い感のある音がします。
これまたMills MRA-05に激似です。

よくよく聞き込んでみると、こちらのほうがMRA-05よりもわずかに分解能が高く、
自然な音に聞こえます。MRA-05ほどではないが、少し陽性な音。
巻線属の中では、T53Eと双璧をなす良い音かもしれません。

でも、ブラインドテストされると絶対分からない自信があります(笑)
OHMITEとMillsはすごく音が似ている!


パナソニックERA-6A
薄膜抵抗で0.1%精度のものです。なんとなく、音が良さそうなので買ってみました。

音ですが、
同じチップ抵抗であるビシェイTNPWよりも、分解能が高いです。PRPと同じぐらいかな?
また、高域に特徴があり、繊細で軽やかに鳴ります。
ただ、ちょっとこの高域が他の抵抗とは異質で、好みが分かれそうな音です。
カニとしては、グッときませんでした。


今回は以上です。

なんだかチップ抵抗ですごいやつを見つけたくなってきちゃった。。。
しばらくは、チップ抵抗が多めのレビューになるかもしれません。
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プロフィール

カニ

Author:カニ
DACやアンプの自作がメインの、オーディオブログです。
自作基板の頒布も行なっています。カテゴリ「頒布」をご覧下さい。

ニアフィールドリスニングや、ポータブルオーディオにも手を染めたいんですが、いつになることやら。。。

繊細で柔らかい音
実在感のある音
を目指して、
ゆっくり、ゆっくり、潜航中。

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