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DAC9018Dの制作(1)

藤原さんのDAC9018Dキットですが、
カニは運良く第一陣に間に合ったようで、先週基板が届きました。

コツコツと制作を進めて数日、、、
ようやく、電源とアナログ段以外は完成、というところです。
DAC9018D000.jpg



いやあこの基板はしんどい。
部品は小さいし数が多いし。。。

特に、ジッタクリーナとES9018のピッチが小さい!
はんだ付けは、最初、こんな感じでした。。。
DAC9018D001.jpg
ブリッジしまくり(泣)
はんだ吸い取り線でどうにか修正したわけですが。。。

この基板、まず最初にCS8416あたりのSSOPパッケージを一つ実装して、はんだ付けに慣れてから、
ES9018やジッタクリーナのLQFPパッケージに取り掛かったほうが良いと思います。

で、ICを付け終わったら、次はチップコンの取り付け。
ここでカニが欲を出したのが、地獄の始まりでした。。。

「どうせなら、オールECHUで作ってみようかな?」
と、軽いノリで付けていくと・・・?

ECHUの0.1uF(16V)って、3225サイズなんですよね。
大きくて、簡単には基板に乗りません。
で、どうしたかというと。。。
DAC9018D003.jpg

無理やり載せられるところは載せて、無理そうなところ(ES9018周辺)は、0.01uFと0.1uFの「二階建て」になってます。
まず2012サイズの0.01uFを取り付けて、その上に0.1uFを載せてみました。
これで、はんだ付けするチップコンの個数は更に倍!!

あ、一応、こんなことをした言い訳?をすると、
小容量コンデンサを複数パラにするのって、音が良いと聞いたものですから。。。
あとね、ジッタクリーナ周りなんかは特に、100MHzの信号を扱いますよね。
ということは電源は、100MHzの何倍もの周波数成分を持った負荷変動をしている訳で、
そうすると1000pFぐらいの小容量パスコンでないと、十分に変動に対して効いてくれないのではないかと思ったんです。
ECHUの製品紹介の低ESR性を示したグラフから、そのように読み取りました。

というわけで、ジッタクリーナやCS8416周辺はさらに、1000pF+0.01uF+0.1uFの「三階建て」に増築しました!
もー当分、面実装部品は半田付けしたくない。。。
DAC9018D004.jpg

ちなみに上の画像、LOOPフィルタ(R5・C6・C7)がCS8416のデータシート推奨のレイアウトに変わっています。
こんなので音が変わるとも思えませんが。。。ま、おまじないですね。

あとは定数を変えたの、どこだったかな、、、
R1は、光入力のために75Ω⇒47kΩへ。
R18-R20は、値が小さいため通過電流が電源を汚しそうだったので、150Ω⇒270Ωとしました。

C10~C18は結構大きめです。ジッタクリーナが電源を汚しそうで、不安なので。

今週末はここまでです。
カニ式電源基板が仕上がってくるまでもう少しかかるので、
その間に、三端子レギュレータを使った動作確認とアナログ基板の作成かな?


・・・うまく動くかな?
この基板、はんだ不良のリスクが相当高そうですよね。。。
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ECHU

カニさんおはようございます。

>小容量コンデンサを複数パラにするのって、音が良いと聞いた
実際はまるとすごいですよ。オペアンプによってはパスコンの3段重ねを推奨しているものもありますね。面実装のパターンが一個しかないとECHUの亀の子タワーしかないかもしれませんが、よくやりますね。

>CS8416のデータシート推奨のレイアウト
これは絶対音に効くと思います。抵抗をZ201にしちゃったらどうなるのかな?
あと、サブ基板に配線して、立体的に作る方法もありますかね。

以上、煽りモードでした。

Re: ECHU

simonさんどうもです~。

パスコンの三段重ねをメーカーが推奨しているんですか。徹底してますね~。
これも検証してみないといけないかな。でも、違いが分かる自信が無いので(爆)、当分やらないかな。。。

CS8416にZ201ですか~前もそんな話をされてましたね。
いや~しかしコストパフォーマンスというものがあってですねえ。。。
サブ基板化もナイスな案ですね。その場合は経路を最短にする工夫が要りそうかな?

CS8416のここだけはパターンを変更してみましたが、
それにしても藤原さんの基板の完成度は凄いです。レイアウトの妙を感じます。

Z201

カニさん

アナログ回路に多数のZ201は使い切れませんが、PLLは1個だけです。5千円札を握りしめて秋葉にGo(笑)。コスパは保証します。

ルビジウムだろうが、TCXOだろうが最終的なジッターの多寡を決定するのはPLL回路だと私は思っています。でも、経験してみないとその効果は半信半疑なのも理解できます。回路技術も技術なら部品製造も技術です。抵抗1個で掛け替えのない音が手にはいることを知ってしまうと、好意の押し売りも平気になっちゃいますね(笑)。
 PLLでいろんなコンデンサを試してみましたが、ECHU以上のコンデンサを探すのは難しい。が、スルーホールタイプのPPSコンデンサがECHU以上かも。サンリングですね。パナソニックのスルーホールタイプのPPSがディスコンになったのがくれぐれも惜しまれます。あと、SEコンでしょうか。これも、ワンアンドオンリーの音がします。大型、高耐圧のフィルムコンデンサという手もありますが、実装が難しいし、L分が気になります。でも、試す価値はありますよ。
 スルーホールタイプの部品を使用するのであればサブ基板が生きてきますね。メーカーには出来ない技でしょう(笑)。




Re: Z201

う~むsimonさんにそこまで言わしめるのならば、やはりZ201を付けないといけないでしょうね。。。
まだZ201の音を知らないこともありますし。
DAC9018Dの音決めがある程度進んだ段階で、試してみることにしますね。

パナのスルーホールは私も少量買ったんですが、あっという間に使い切っちゃいました。
発売してすぐにディスコンになっちゃったのかな?どうしたんでしょうね?
SEコンにはまだ手を出していないです。。。部品箱にはいくつかありますが。。。
先週末ちょうどサンリングを買ってきたんですが、PLLにも効くんですね。各種容量を買ったほうが良かったなあ。

Re: フィードバック電源につて

yo**様

ご来訪有難うございます。
メール差し上げたのですが、ご覧頂けましたでしょうか?

メールが届いてないようでしたら、お手数ですがtriesteaudioあっとgmail.comまでご連絡下さい。
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プロフィール

カニ

Author:カニ
DACやアンプの自作がメインの、オーディオブログです。
自作基板の頒布も行なっています。カテゴリ「頒布」をご覧下さい。

ニアフィールドリスニングや、ポータブルオーディオにも手を染めたいんですが、いつになることやら。。。

繊細で柔らかい音
実在感のある音
を目指して、
ゆっくり、ゆっくり、潜航中。

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