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春のヘッドフォン祭2012 試聴レポート 準備~開場編

どうもこんにちは。
「ニアフィールドリスニングやヘッドホンが中心」と謳いつつ、
一向にそんな記事が出てこないblog「トリエステ」です(汗

でも、今日は違いますよ~!
不肖カニ、フジヤエービックが主催する『春のヘッドフォン祭り 2012』に行って参りました!




え?、なんで急にそんなイベントに行ってきたんだって。。。?

市場調査ですよ市場調査。
SATRIアンプの一件で身に沁みたんです。自分の作ったアンプばかり聞いていると、自己満足に陥ってしまうって。

あともうひとつ。こういったイベントだったら、店員さんの「試聴したんだから買うんでしょ」的なオーラを浴びなくて済むってこと(爆)
普通のお店で複数の機種を試聴した日には、必ず、家におみやげ持って帰っちゃいますからねえ。。。


さて、まずはヘッドホン祭りにむけての下準備の話から。。。

お祭りに行って、ただヘッドホンを試聴するだけだと、相対的な音の印象しか得られません。
だから基準となる音を明確にしておこう、と思いました。

音の基準は、ヘッドホンがMDR-EX800ST、ヘッドホンアンプがT51と自作ポータブルDACです。
これらの音を、事前にしっかり聞いておきました。会場でも、できるだけ瞬時比較することに努めました。
MDR-EX800STは、解像度こそER-4Sに一歩譲りますが、全帯域がナチュラルに聞こえ、特に中域に訴求力があります。
カニの一番お気に入りのイヤホンです。
ただし低インピーダンス高能率という性格上、駆動力のないヘッドホンアンプでも鳴りますから、高インピーダンスなものとは音の印象に差があるかもしれません。
お次は自作ポータブルDAC。これは、CS8414~PCM1794~抵抗I/Vという構成でコンパクトかつ高音質を狙ったDACです。
HPFES002.jpg
画像の通り見てくれはアレですが、音作りは真面目にやったんですよ。
これ、会場で比較してみて分かったんですが、GRACE DESIGNのm903より少しだけ音が良い。基準としては十分でしょう。
最後にT51。分解能では自作DACに一歩譲りますが、繊細で柔らかい色付けになるよう改造してあり音楽性は高いと思います。これ単体でヘッドホンをそこそこ鳴らせるので、便利です。

あと一番大事なのが音源の統一ですね。
聞き慣れているカサンドラウィルソンの「find him」をipodとT51に入れ、CDも持って行きました。
この曲、冒頭のギターの音の出方が、再生機器によってコロコロ変わります。音の比較にとっても便利なんですよ。


そして迎えた本日。
開場時間ぴったりの10時30分に外苑前に着きました。
あ~結構人が並んでます。やっぱり有名なイベントなんですねえ。
ざっと見た感じ、カニの後から並んだ方も含めて400人ぐらいが開場待ちをしてました。
20~40台の男性が多いでしょうか。(カニもそのうちの一人ですが)
そしてヘッドホン着用率が高い。。ULTRASONEのEditionシリーズを着けてる方が何人いたことか!
ちょっと面白い光景でした。
新参者のカニは着けてたMDR-800STをそっと鞄にしまいました。。。

そんなこんなで20分ぐらい待ったのち、ようやく展示ブースに入ることができました。
人はやはり多めです。一般ブースの試聴は1~2人待ちで、ゼンハイザーなどの大手メーカーの試聴は数十人待ち!
楽しみにしていたバクーンプロダクツのノベルティ(高音質DVD二枚組)も、あっという間に品切れで入手できず。。。
まあそれはそれとして、一番誤算だったのが、人が多いのでその喧騒でS/Nの確認がほぼ不可能だったこと。
だけど数百人がシーンと試聴しているイベントなんて想像つきませんし、しょうがないところですかね。

ブースでまた驚いたのが、ipodとDACとポータブルアンプなどをスタックして使っている若い方が大勢いたこと。
HP-P1やらiBASSOやら、はたまた全く知らない機種やら、たくさんお目にかかれました。
やはり音にこだわる方はそこまでやるんですねえ。
そういえばカニも二十代の頃は、CDウォークマンとJAZZのCDで鞄パンパンにして出歩いてたなあ。。。
まあ、自宅でもあの三台だけで音楽が聴けるとすると、むしろコンパクトで魅力的なシステムなのかもしれませんね。


今回はここまで。
次回のヘッドホン試聴編に続きます。
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プロフィール

カニ

Author:カニ
DACやアンプの自作がメインの、オーディオブログです。
自作基板の頒布も行なっています。カテゴリ「頒布」をご覧下さい。

ニアフィールドリスニングや、ポータブルオーディオにも手を染めたいんですが、いつになることやら。。。

繊細で柔らかい音
実在感のある音
を目指して、
ゆっくり、ゆっくり、潜航中。

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