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SATRI SCA-7511Mk3パワーアンプの試聴(3)

今日は、電流帰還アンプとSATRIアンプの二者で、音を比較してみました。




この電流帰還アンプは、以前にご紹介したヘッドホンアンプ用のものです。
終段が1Aクラスの中信号用Trで少々パワー不足ですが、まあ、大音量で聴かない限り問題ないでしょう。

さて、聴き比べてみると、
電流帰還アンプの明るく鮮やかな音に、まず耳が行きます。
かたや、SATRIアンプは落ち着いた硬質な音に聞こえます。

ほとんど、LH0032アンプでの比較と似た印象ですね。

電流帰還アンプのほうが音場が広いし、分解能にも勝るようです。
こういったオーディオ的なパラメータは、SATRIは最高レベルとはいかないようなんですが。。。
(入門クラスのアンプだからかもしれません)

硬質さ?実在感?生音に近い?音楽に抑揚がある?
こういった、普段使わない言葉がSATRIを聴くと出てきます。

今日はバッハの無伴奏ヴァイオリンを聴いてみましたが、
例えばLH0032の場合、映画館のスクリーンいっぱいに映し出されるような巨大なヴァイオリンが現れ、
とても柔らかく透き通るような音を奏でます。これはこれで、音が大変美しいです。

また、電流帰還アンプの場合、どこかの会議室のプロジェクターぐらいの大きさにヴァイオリンが投影され、
柔らかいヴィヴィッドな音を奏でます。ほどよく芯が立っているようにも感じます。
やはりこれも、音が美しい。

最後に、SATRIアンプの場合、部屋で誰かがヴァイオリンを弾いている、と感じます。
音楽を、美しく感じます。

ふ~む。。。

メインスピーカーを使った場合のSATRIの音は、大体つかめました。
次はヘッドホン出力を確認してみます。
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tag : SATRI パワーアンプ レビュー 比較 電流帰還

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カニ

Author:カニ
DACやアンプの自作がメインの、オーディオブログです。
自作基板の頒布も行なっています。カテゴリ「頒布」をご覧下さい。

ニアフィールドリスニングや、ポータブルオーディオにも手を染めたいんですが、いつになることやら。。。

繊細で柔らかい音
実在感のある音
を目指して、
ゆっくり、ゆっくり、潜航中。

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