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SATRI SCA-7511Mk3パワーアンプの試聴(2)

試聴二日目です。
とりあえず、電流入力のまま、色々なソースを聴いています。

クラシックピアノを聴いていて、ようやく分かったんですが

SATRIアンプが硬質なのではなくて、LH0032アンプが柔らかなんですね。
ピアノの音をLH0032で聴くと、ヤワヤワです。
SATRIアンプのほうが生音に近いです。
金管楽器も、昨日は違和感を感じましたが、あらためて聴くとやはりSATRIのほうが生音に近い。







あと、音が消えているわけでもありません。
音像がLH0032アンプより小さくなったのを、音が消えたんだと錯覚していたようです。

LH0032アンプは、音場が異様に広くて柔らかい音なんですよ。
全ての音が巨大になります。
オーケストラなんかには、それがバッチリはまって、部屋よりも広いステージが現れ、圧巻です。
しかし、室内楽やジャズなどは、各楽器が巨大すぎて、顕微鏡で音楽を覗いているようです。
音のエネルギーが拡大されて薄まるから、柔らかい印象を受けるんでしょう。

逆に、SATRIアンプはまさしく「等倍再生」で、
楽器がそれぞれの位置に、そのままの大きさで現れます。

結局、LH0032アンプの「美音再生」に慣れてしまっていて、違和感があったんですね。
SATRIは「原音再生」を高い水準で実現しているようです。


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tag : SATRI パワーアンプ レビュー 比較

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プロフィール

カニ

Author:カニ
DACやアンプの自作がメインの、オーディオブログです。
自作基板の頒布も行なっています。カテゴリ「頒布」をご覧下さい。

ニアフィールドリスニングや、ポータブルオーディオにも手を染めたいんですが、いつになることやら。。。

繊細で柔らかい音
実在感のある音
を目指して、
ゆっくり、ゆっくり、潜航中。

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