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低域MFB 電流出力型パワーアンプの製作(2)

ユニットをAlpair10Pに換えたところで、
あらためて、電圧駆動と電流駆動の違いを確認してみました。

電圧駆動が絵画的な音なのに比べて
電流駆動のほうが写実的、と感じます。
電流駆動は特に、Alpair10Pとの相性が良いようです。



で、具体的な音の差ですが、、、
前回の印象と変わらず。
音場が深く、定位が鋭い音。
しかし鳴り方がやや寂しく、低域も緩い。

電流駆動のほうが、高域も低域も強くなります。
実際に特性を測定してみると。。。

↓電圧駆動(軸上2m)
Voltage_F002.gif

↓電流駆動(軸上2m)
Current_F002.gif

↓電流駆動(15deg off axis 2m)
Current_F003.gif

電流駆動でoff axisの結果が良いですね。
低域の盛り上がりが机上計算よりも随分と大目ですが、
小容量バスレフのポートに詰め物をして音を出しているせいでしょう。
将来的には、ちゃんとした密閉型エンクロージャーに入れないといけませんね。。。

現時点では、中高域に関しては、どちらが良いか甲乙付けがたい音。
電圧駆動のパワーアンプは、回路も部品も吟味を繰り返したもので、素晴らしい音を奏でています。
一方の電流駆動は、カニの好みである「繊細で柔らかい」音とは、ズレてます。部品を少々手抜きしているのが一因でしょうか。
何よりまずは、低域の緩さをなんとかしなければなりません。
それでも、電流駆動の音場や定位には、魅力があります。

次回は、いよいよ低域MFBのチューニングかな?
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プロフィール

カニ

Author:カニ
DACやアンプの自作がメインの、オーディオブログです。
自作基板の頒布も行なっています。カテゴリ「頒布」をご覧下さい。

ニアフィールドリスニングや、ポータブルオーディオにも手を染めたいんですが、いつになることやら。。。

繊細で柔らかい音
実在感のある音
を目指して、
ゆっくり、ゆっくり、潜航中。

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