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スピーカー の理想的な駆動方式の検討(2)

前回は、低域側に対してMFBが有効そうであることを書きました。
今回は、中〜高域側の理想的な駆動方法についての考察です。



「スピーカーの音圧はスピーカーコーンの加速度に比例する」
ということを前回書きました。

このことを踏まえて、機械系のバネ要素が無視できる、スピーカーの中~高域を考えた場合、
スピーカーコーンの加速度はスピーカーコイルの電流に比例することになります。

つまり、スピーカーの中〜高域は、本質的には電流駆動するべき、ということ。

これ、重要な話だと思いますが、サブウーファー用アンプの検討を始めるまで、全く知りませんでした。。。

一般にも、電流駆動するための電流出力アンプは、あまり普及していないようです。
それには以下のような理由があるようです。
1.電流出力アンプは、回路に癖があり、電力効率がやや悪い。
(電流検出用または電流増幅用の抵抗負荷が必要)
2.電流駆動向けのスピーカーが存在しない。
  (電流駆動に向いたスピーカーが不明)
3.低域では、スピーカーバネ要素による共振が顕著に発生する。
(電圧駆動の場合は、誘導起電力により問題が軽減される)

なるほどねえ。。。
特にフルレンジの場合、3が厄介だと思います。
しかし、前回、3はMFBにより解決できそうだと分かりました。
低域にMFBを加えた電流出力アンプなら、電圧出力アンプよりも良い音がするんじゃない?


MFB+電流出力アンプの音。
これは検証してみたいなあ。。。

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カニ

Author:カニ
DACやアンプの自作がメインの、オーディオブログです。
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ニアフィールドリスニングや、ポータブルオーディオにも手を染めたいんですが、いつになることやら。。。

繊細で柔らかい音
実在感のある音
を目指して、
ゆっくり、ゆっくり、潜航中。

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