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エミッタ抵抗レス 終段無帰還アンプの制作(8)

M.C.O.Mに引き続き、こちらもPCBへの部品実装開始!
無帰還アンプは、奥行き方向の音場が深いんです。これが実在感に繋がるので、カニは気に入ってます。
今回のPCBでは、それに加えて高分解能と自然な音色の両立を狙います。
こいつを、一生モノのアンプに仕上げたい!

でも、今日まだ、製作途中なのです。。。



さて、このPCBを組み立てるには、、、

まずは電源部のみ実装し、動作確認です。
ReLessAMP101.jpg

裏面は、全てECHU0.1uFです。
ECHUテンコ盛り!
今回はフルバランス構成で基板を四枚作ってますが、、、
ええと、、、合計で150個以上、使ったかな^^;
とっても金満仕様ですが、、、良いんです!こいつは一生モノのアンプなので。

電源の出力TRですが、
電圧増幅段:2SJ407/2SK2381
終段:2SA1941/2SC5198
を使いました。
2SA1930や2SA1987あたりとMOS-FETを比較した結果から、中電力以上のTRは、バイポーラよりもMOS-FETのほうが音が良い気がしてます。
バイポーラは、中低域が甘いんですよね。(高域は、品種によってはキレるものもあるみたいですが)
とはいえMOS-FETはVgsが高めで一次平滑電圧を高くする必要が出てくるので、終段だけはバイポーラにしました。
2SA1941は、webの評判を見る限りは今まで使っていた2SA1987よりは良さそう。

ちなみに小電力TRの場合は、バイポーラが良いと思います。
J-FETは、軒並み音が荒かったり、曇ったりします。

あと、上の画像ではまだ追加されていませんが、
定電圧用のLED部には、日ケミのPSA 150uF/10Vをパラで繋ぎました。
これをすると少々、音が曇りますが、中低域の量感がグッと増します。

で、電源部の動作確認はOK!
デフォルトの設定値で
電圧増幅段:16.7V
終段:23.1V
でした。
ただし、全て組んだ後で、負荷状態で帰還電源が発振していないことは、最後に確認しなくちゃいけません。


では残りをどんどん実装していきます。
今日は、↓の状態まで完成!
ReLessAMP102.jpg

あとちょっとだけ、部品を実装して、電源と信号線を繋ぐだけなんですが、、、
タイムアップです(;o;

部品のチョイスですが、
一次平滑コン:KZH
二次側のパスコン:ECHU+PW+LF
カップリングコン:ECHU
抵抗:利久+SMM+OHMITE無誘導
終段MOS-FET:2SK2586/2SJ555
となってます。
今までカニがリサーチしてきた高音質パーツの集大成、な感じ。

カップリングコンは、基板一枚あたり1uFが8個必要なんですが、
ECHUを並列に繋げて、0.22uF×4+0.1uFで0.98uFとしたものを、8個×基板4枚分、用意しました。
これまた金満仕様です。
でも、ECHUじゃなきゃダメなんです。

カニはECHUに絶対の信頼を置いています。
繊細で色付けの少ない自然な音。
カニの求める音の方向性に、とてもマッチしています。

まあ、一個ウン千円もするコンデンサは試していないので、
もしかしたらその中に、もっと良いものがあるかもしれませんが。。。

利久とSMMはカニの定番ですが、今回は信号ラインの重要な抵抗にはOHMITEを使用してみるつもりです。
OHMITEの無誘導(黒)は、巻線の中では最も分解能が高くて自然な音です。
また、巻線は潤い感が出るので、終段FETの2SK2586/2SJ555のクリアな音色に対して、
うまくバランスを取ってくれるんじゃないかと思っています。
ま、ここは、最終的にはVARに交換するかもしれませんけど。。。


というわけで、続きはまた来週!
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プロフィール

カニ

Author:カニ
DACやアンプの自作がメインの、オーディオブログです。
自作基板の頒布も行なっています。カテゴリ「頒布」をご覧下さい。

ニアフィールドリスニングや、ポータブルオーディオにも手を染めたいんですが、いつになることやら。。。

繊細で柔らかい音
実在感のある音
を目指して、
ゆっくり、ゆっくり、潜航中。

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