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スピーカーをプチ試聴しました

ひと月ほど前の話ですが、メモとして書き留めておきます。

ヨドバシカメラでいくつかのスピーカーを試聴してきました。



きっかけは、この記事です。

カニのスピーカー(Alpair)の音場を改良できないか悩んでいたところ、
「タイムドメインのスピーカーは音場型で定評がありますよ。一度、聴いてみては?」
という情報をいただきました。

タイムドメインですか~。名前以外の詳細を知らないメーカーさんです。
調べてみると、賛否両論あるものの「スピーカーの存在が消える」「楽器の位置がよく分かる」
という意見が、よく目につきます。

メーカーHPの内容や、富士通テンのイクリプスの説明などを読んでみると、
周波数応答ではなくてパルス応答に注目して設計されているのだと理解しました。
共感できる話です。スピーカーのパルス応答って、通常はすごく歪むみたいですからね。
LEANAUDIOさんのこの記事の過渡応答の波形だとか、ソノベさんのインパルス応答の波形(これはヘッドホンの話ですが)なんかを拝見すると、いかに歪むかがよく分かります。
こういった、パルス応答、過渡応答というものが優れたスピーカーならば、音が濁らず、音場や定位が優れてい
そうです。

ただ、これを向上させるための具体的な技術が読み取れませんね。
スピーカーの固定構造が工夫されているみたいですが(スピーカーとエンクロージャーがフローティング関係)
これははたしてパルス応答の改良に効くのかな?


・・・とまあ、あれこれ考えているうちに、その音を聴きたくなってしまいました^^
思い立ったが吉日。
とある日の夜、仕事を終えた後に、最寄りのヨドバシカメラへ行ってきました。


デスクトップ用のスピーカー売り場に行ってみると、、、
ありました。ありました。
タイムドメインminiです。

手持ちのT51のライン出力を繋いで、早速、試聴です!

ぬ?
なるほど~。「スピーカー離れの良い音」というのが実感できます。
他のデスクトップ用スピーカーに比べて、音像がより明確です。気持ちの良いミニチュア音場です。
なんでこんな音が出るの?卵型の形状のせい?スピーカーの固定構造のせい?背面バスレフだから?
不思議です。。。

パルス応答うんぬん、、、が良いかどうかは、聴感上はよく分かりませんでした。
また、周波数レンジは同価格帯の他のスピーカーに比べて狭くて、少々チープさを感じる音ですね。
ここが非常に残念な所です。

長所も短所もあるものの、家でじっくり聴いてみたいな、と思ってしまいました。

ちなみにこの製品、富士通製PCに付属しているOEM品があるようですが、音が違うとのことで注意が必要です。


ここまでで、当初の目的は達成されましたが。。。
せっかくヨドバシに来たので、もう少し、スピーカーを物色することにしました。
ピュアオーディオ用のスピーカー売り場に向かいます。
気に入ったものがあればその場で買っても良いや、という気持ちで、
その場にいた店員さんにお願いして、富士通テンのTD508Mk3/TD510Mk2を試聴させて貰いました。


まずはTD508Mk3から。
同価格帯の他のスピーカーとの相対評価で聴いてみました。

スピーカー売り場は、壁の一面にびっしりスピーカーが敷き詰められていたので
音場もなにもあったもんじゃないのかもしれませんが。。。
それでも、TD508は音像の小ささ、明瞭さは、抜きん出ていましたね。
中域に曇りが無くて、ボーカルや管楽器など、まずまず聴けるかな?と思いました。

しかし、これもやはりレンジが狭くて、カニとしてはちょっと我慢ができないな、というレベルでした。

これがTD510Mk2になると、もう少し上も下も伸びているように感じました。
(仕様的には、508のほうが上が伸びているはずですが)
510のほうが508よりも強い音です。
ただし他のスピーカーに比べると、まだ、物足りないかな。

むう。。。どれも、一長一短があるスピーカーです。
すごく欲しいって物はありませんでしたが、タイムドメインminiならば安いので、
買っていろいろ弄ってみたいと思いました。

タイムドメインの音場は、やっぱりあの卵型の形状によるものなのかな~?
Alpairのユニットを使って、タイムドメイン的なスピーカーを自作してみたいなあと思いました。
今はスキルが無いので無理ですが、構想は温めておこうっと。


さてその後、店員のお兄さんとあれこれおしゃべりしながら、もう少し高級なスピーカーも試聴させて頂きました。
(買うつもりは無いですけどね^^;)
B&Wの805とか、DALIの廉価帯のやつとか、聴いたんだっけかな?でもあまり、印象には残っておらず。。。
JBLのS3900が置いてあり、これは試聴した中では最も良かったです。
明瞭でキレが良い。(ちょっとキレが良すぎて、キャッチーな味付けだなあとも思いましたが。)
まあしかし、買って家で聴くと、アラがいろいろ見えちゃうんだろうなあ。。。
家にある4428(ネットワーク改造品)は、Alpair10の前に完敗しており、今は全く使ってません。
S3900は4428より1ランク上の製品ですが、ネットワークが入っている時点で、4428と同様に音が曇ってしまってそう。
スピーカーはやはり、フルレンジ+サブウーファーが、無難でコスパの高い選択なんでしょう。
ああ、早くサブウーファー買わなきゃ。。。


とまあ、こんな感じで。
この話、後日談があったりします。それはまた別記事にて。。。

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タイムドメイン

タイムドメインは昔一度だけ富士通PCのおまけを入手して聴きました。

分解したらIC1個でいじる所がなくガッカリした記憶があります。

当時メインで使っていたBOSEのアクティブスピーカーと比較して、期待するのも難しいと判断し処分してしまいました(毎度ながら辛口ですいません)。

しかしカニさんからサブウーファーの言葉が出るとは意外でした。

2ch再生にはサブウーファーはなんとなく邪道かなと思ってたので。

Re: タイムドメイン

軍曹さん、こんばんは~。

タイムドメインは価格が安いですからね~。
見るからに、お金がかかってませんよね。
カニも軍曹さんも大好きな?分解能ってやつは、からっきしでした。
アンプ部も見るからに弄り甲斐が無さそうですし。。。
まあそういう要素は置いといて、音場を楽しむためのスピーカーなんでしょうね。

BOSEのスピーカー懐かしいなあ。。。
あの記事は、当時、ワクワクしながら見てました。
改めて拝見すると、デッドマスとか、磁性流体とか、やりたくなってきました^^
よし、やってしまおう!


> しかしカニさんからサブウーファーの言葉が出るとは意外でした。
> 2ch再生にはサブウーファーはなんとなく邪道かなと思ってたので。
サブウーファー+フルレンジは、2wayスピーカーの亜種だと思って頂ければ良いかと。
スピーカーって、特に低域の再生が難しいので、低域再生に特化しているサブウーファーは、むしろピュア向きなんじゃないかと思っています。
部品にこだわれば、きっと良い音しますよ。
って、まだサブウーファー聴いたことないんですけど(爆)

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プロフィール

カニ

Author:カニ
DACやアンプの自作がメインの、オーディオブログです。
自作基板の頒布も行なっています。カテゴリ「頒布」をご覧下さい。

ニアフィールドリスニングや、ポータブルオーディオにも手を染めたいんですが、いつになることやら。。。

繊細で柔らかい音
実在感のある音
を目指して、
ゆっくり、ゆっくり、潜航中。

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