スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

電圧出力DAC用 V/I変換基板の頒布案内

高音質を求める自作マニアの方向けに、
SATRI-ICを使用した、DAC出力のV/I変換基板を作りました。
その頒布のご案内です。

9/21
売り切れました。どうも有難うございました。
現在検討中のM.C.O.Mが本基板の代替で使えそうなので、再製作の予定は今のところありません。




マニュアルはこちらです。
回路図はこちらこちらです。
製作記等はこのあたりをご覧下さい→

ES9018を始めとする、電圧出力タイプのDACチップの出力を、正負電流(±3mA)に変換する基板です。
下流の機器へ、音楽信号を電流伝送します。

オペアンプを使用せず、SATRI方式の回路を採用しています。
SATRI-ICの使用が前提となりますが、SATRI-ICの代わりにオプション基板で安価に組むことも可能です。

音は、自然さ、色付けの少なさという点で、他の方式とは一線を画すと思います。
分解能、定位、音場などの要素も最高レベルです。
生音に近い音楽再生を求めている方に、気に入っていただけると思います。

電流伝送方式は、下流の機器に専用のものが必要になりますが、小改造で既存の機器を流用することも可能です。
(改造方法はマニュアルに記載しています)


【基本セット】
・V1.0基板
を、1枚3,000円でお分けします。
(マニアックな基板で少量生産のため、割高です)

【オプション1】
・SATRI-ICの互換基板
を、1枚500円でお分けします。
※オプション1のみの購入もお受けします。
※オプション基板は、本キット基板の用途においてのみSATRI-ICと互換性があります。
 SATRIアンプ等の別の用途に対しては、SATRI-ICとの互換性はありません。
 具体的には、P_IN/P_OUT端子に相当する回路が省略されています。

【オプション2】
ECHUを50個1セットとして、二種類お分けします。
50V/0.1uF/許容差5%…1セット3,200円
16V/0.1uF/許容差5%…1セット2,000円
※オプション2のみの購入は、お受けできません。


頒布ご希望の方は、メール件名「基板注文」として、triesteaudioあっとgmail.com当てにメールをお願いいたします。
メール本文には、
・郵便番号
・住所(送付先)
・氏名
・電話番号
・基板の希望枚数
・オプション希望の方はその内容(こちらの記事をご参照下さい。)
・お支払い金額の合計(3000円×枚数+オプション代+送料350円)
を明記下さい。

発送は、基本的にレターパック350を使います。送料350円を別途ご負担下さい。
オプション1のみご購入の場合は、定形郵便でも送付可能です(送料120円)。メールに定形郵便希望の旨を記載下さい。


【注意事項】
・この基板は、オーディオ自作に必要な知識と道具をお持ちの方で、
 上記に挙げた情報のみで、使用方法が理解できる方を対象とする実験基板です。
 自己責任のもとで基板を使用いただくようお願いします。
・注文メールを頂いた場合、受領メールを当方から差し上げます。
 当方からのメールが数日しても届かない場合、恐れ入りますが本記事のコメント欄等を利用してその旨をお知らせ下さい。
・基板の発送と同時に、当方の連絡先と振り込み口座をご連絡しますので、
 商品到着後1週間以内にお振り込みください。
・振り込みが遅れる場合などは、必ずご連絡ください。
・都合により、メール頂いてから発送まで1週間程度かかる場合があります。ご容赦下さい。
・在庫切れの場合は当記事にてご案内します。
スポンサーサイト

No title

カニさん、こんにちは

受け手がローインピーダンスになるので電流伝送は良さそうですよね。
ちょっと変な質問なんですが、マニュアル内にバイアス電流のずれが+信号の漏れ電流になるとありますが、何も選別しないで作るとするとどの位になりそうですか?
この漏れ電流はDACが負担するので少し気になってます。

Re: No title

エリーさん、こんばんは。

電流伝送、どのくらい普及するんでしょうね。
メリットはいくつかあるとは思いますが、結局は音が良いかどうか、ですからね。

私はDAC9018Dを電圧伝送とするか電流伝送とするか、どちらの音も捨てがたくて悩んでる最中ですが、
最終的には電流伝送を採用しそうです。


> ちょっと変な質問なんですが、マニュアル内にバイアス電流のずれが+信号の漏れ電流になるとありますが、何も選別しないで作るとするとどの位になりそうですか?
マニュアルを詳しく読んで頂いてありがとうございます。
作った甲斐がありました^^

バイアスのずれを引き起こすのは、メイン基板のQ1・Q2間の誤差
およびオプション基板のQ9・Q10・Q13・Q14間の誤差です。
これらのTRのhFEが、例えば2SA1015=200/2SC1815=300
であったと仮定すると、
Q1・Q2間の誤差により約+6uA(ICから吐き出す方向)
Q9・Q10・Q13・Q14間の誤差により約-12uA(ICが吸い込む方向)
が発生し、トータル-6uAとなります。
これがDACにどの位影響を与えるかは分かりませんが、まあ無視できる量ではないかと思いますね。

hFE誤差で実影響が出るのは、入力側ではなくて出力側ではないかと考えています。
同様のhFE誤差を持たせた場合、オフセット電流が-18uAとなります。
また、オプション基板のQ11・Q12・Q15・Q16間の誤差が特に要注意でして、
オフセット電流だけでなくて一次の歪みが増加します。同様のhFE誤差を持たせた場合、ざっくり計算で0.数%の歪みになりそうです。
ここを重視して、マニュアルには「hFE誤差±20以内」と書かせていただきました。
手を抜いて作成する場合でも、最低限、Q11・Q12・Q15・Q16だけは選別すべきですね。
Secret

プロフィール

カニ

Author:カニ
DACやアンプの自作がメインの、オーディオブログです。
自作基板の頒布も行なっています。カテゴリ「頒布」をご覧下さい。

ニアフィールドリスニングや、ポータブルオーディオにも手を染めたいんですが、いつになることやら。。。

繊細で柔らかい音
実在感のある音
を目指して、
ゆっくり、ゆっくり、潜航中。

カテゴリ

月別アーカイブ

最新コメント

検索フォーム

最新記事

リンク

カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。