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コンデンサの音(7)

今日のコン活は以下の三名。
ニチコンHZ、サンヨーSEPF、ニチコンKT

HZはカニの好みからは外れますが、今まででトップクラスの音ですね。



いつものシステム、いつもの方法で評価。
エージング時間は80時間程度です。

ニチコンHZ 16V/1000uF ×2
マザーボード用の超低ESR電解です。
似たようなタイプで、ルビコンMCZを試しましたね。
MCZは今イチでしたがHZは果たして、、、?

一聴して分かる、クッキリ系でマッシブな音です。
分解能はエルナーRFOと同じかやや劣るレベルで、非常に優秀です。
そして立体感を強く感じます。
高域は少々強め。
中域は滲まず質感も良いです。
低域はわずかに量が減りますが、弾力的でダルな所が全く無く、質感が良いですね。

このコンデンサ、レベルが高いです。今まででトップクラスの音質だと思います。
音が強くて高域が多めなのが、カニの好みとは違って大変惜しい所です。
もしかしたらテフロンコンをパラると、理想的な音に近くなるかも。

うむむ。
こうなると、似たような低ESR電解を、もう少し探してみたくなりますねえ。。。


サンヨーSEPF 16V/1000uF ×2
今までは電解コンばかり試してましたが、OSコンの大容量なものも試してみました。

全域で透明感の高い、繊細な音。
さすがに種族が違うだけあって、分解能は最良です。
中域は滲まないが、あっさりめ。
低域は量が少なく、透明なこともあって主張に乏しいです。

繊細な音好きなカニですが、これは少々、繊細すぎるかな。。。
でも、他のコンデンサとパラで使用する分にはとても良さそうですね。

ニチコンKT 16V/4700uF
ミューズシリーズの一つです。
このシリーズ、味付けが良い方向に聞こえるKGがあれば、悪い方向に聞こえるKWもあり、総じてカニの印象は良くありません。
で、このKTは、見た目がミューズっぽくないんですよね。水色だし、印字の字体にも特徴があるし。
その外見に惹かれて、お試しです。

少々シャリつきますが、ミューズシリーズの中では癖が少ない部類に感じました。
高域が量が多くて塊感があります。
低域は割と量があるが、超低域は逆に聞こえず、軽いベースの音になります。
中域は多少滲みますが、まあマシな部類ですね。

ところで、コンデンサのレビューということで、kwatoroさんのこの記事をよく参考にしているんですが、
私の印象と同じ時もあれば、違う(あるいは全く逆?)の時もあります。
KTなんか、まさにそう。なんででしょうね?
同じコンデンサでも、ロットの差で音が変わったりするのかな?
だとすると、ちょっと手に負えないですねえ。。。


今日は以上です。
次こそは、カニの理想の電解コンにめぐり会いたい・・・!!
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No title

こんばんわ

ついに来ましたねHZ。非オーディオ用の中ではいいですよね。
個人的には数十uFがラインナップされていないのが悲しいです。
といいつつほとんどシルミック2を使っていますが(笑)
エルナーだとほとんどレビュー見ませんが、STARGETもなかなか面白いですよ。

No title

こんばんは。

HZですか。
以前から気になっていたのですが、マザーボード用との事でパスしていましたが今度購入して使ってみたいと思います。

ありがとうございます。

Re: No title

エリーさん、こんばんは。

あら、エリーさんもコン活猛者のようですね^^
どうも私は出遅れているようで、まだまだ頑張ります!

今のところ、世間で良いと言われているものは良い音だし、
あまり噂の無いものは、良くないですね。
カニはヒネクレ者なので(笑)
あまり知られていないけど良いコンデンサを、見つけてみたいと思ってます。

シルミックⅡは、10年位前にカップリングで使って以来、ご無沙汰です。
あの頃と今ではシステムが全く違うので、また試してみようかな?

STARGETも良いんですね。探してみると、昔のメーカー製には結構使われてたみたいですね。
これもチェックしておきます。
情報ありがとうございますm(_ _)m

Re: No title

aizzakさん、こんばんは。

HZは音が強くて、例えばRFOのほうが繊細に聞こえるんですが
質感や情報量が、全域でバランスが取れているように感じました。

高域の強さを良く感じるか、悪く感じるかが、人それぞれだと思いますが、
試してみて損は無いと思いますよ。
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プロフィール

カニ

Author:カニ
DACやアンプの自作がメインの、オーディオブログです。
自作基板の頒布も行なっています。カテゴリ「頒布」をご覧下さい。

ニアフィールドリスニングや、ポータブルオーディオにも手を染めたいんですが、いつになることやら。。。

繊細で柔らかい音
実在感のある音
を目指して、
ゆっくり、ゆっくり、潜航中。

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