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MAS6116+LM4780 ミニマル・プリメインアンプの制作(4)

パワーアンプの動作確認に移る前に、
ヘッドホンアンプ部で確認したかったことを、ひととおり済ませてしまいました。
発振したオペアンプの対策と、電源の強化による音質変化の確認です。



まずはオペアンプの確認から、

前回、LME49990とOPA211が小音量時に発振してしまい残念だったんですが、
位相補償Cの容量を単純に増やすだけで、発振が収まるみたいです。

前回は、回路図のC1=6pF、R6=10Ω、C3=2200pF
だったんですが、
C1を6pF⇒12pFにするだけで、発振は解消。
ちょっと余裕を見て、Cは15~22pFぐらいが良いかもしれませんね。
MyAnyStyleの片瀬さんは、22pFを推奨されていたんだっけかな?

あとはOPA627とかLT1028とかも追加で確認してみました。
OPA627はOK、LT1028は発振して全くダメでした。

上記の話は、前回の記事に追記しておきましょうか。


さて次。
三端子レギュレータを、全てカニ式電源に交換してみました。

交換前後の音の変化は、いつも通りですね。
なんか、「三端子レギュレータ臭い音」というのが分かった気がします。
逆ピラミッドで、音が曇ってダルな感じ。

そして5Vレギュレータを三端子レギュレータからカニ式電源に変えても、、、
わはは!やっぱり変化がありました!
ダルかった音がクリアになりました。
変化程度は、±15Vをカニ式に変えた時の半分くらいかな?
なんでここの電源で音が変わるのか、よく分かりませんが。。。

あらためて、
電子ボリューム(MAS6116+THS4631)

アッテネータ(REY)+バッファ(THS4631+アルファー箔)
を比べてみると、、、

電子ボリューム、アッテネータに肉薄してますね!
特にモールド臭くない自然な感じは、アッテネータを凌いでいると思います。
分解能はわずかに及ばないかな?以前に確認したWM8816と同じくらいで、PRPレベルだと思います。
帯域バランスや音色はニュートラル基調です。
わずかにしなやかさを感じます。良く言うと滑らか。悪く言うと、樹脂っぽいというか。。。
これはTHS4631だと、若干ネガティブに聞こえますね。逆に音の強いオペアンプ(THS4061とかOPA211)と組み合わせると、強さをうまくいなしてくれて、自然で良い方向に聞こえます。


ヘッドホンアンプとしての確認は、以上です。
次はようやく、パワーアンプの動作確認だ!
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プロフィール

カニ

Author:カニ
DACやアンプの自作がメインの、オーディオブログです。
自作基板の頒布も行なっています。カテゴリ「頒布」をご覧下さい。

ニアフィールドリスニングや、ポータブルオーディオにも手を染めたいんですが、いつになることやら。。。

繊細で柔らかい音
実在感のある音
を目指して、
ゆっくり、ゆっくり、潜航中。

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